当院での新型コロナウイルスにおける対応について

新型コロナウイルスの蔓延により、不安を抱える通院患者さんも多いと思います。当院ではマスク、手袋、消毒用アルコールを確保し、通院される皆様の安全を確保するため精一杯の努力を続けております。

当院では、以下の取り組みを行っており、ご協力をお願いしております。予めご了承ください。

当院における衛生対策

  1.  消毒の徹底
  2.  マスク着用を義務化
  3.  ソーシャルディスタンスを保つ
  4.  換気システムを導入
  5.  感染症は導線を完全に分離して診察

消毒の徹底について

午前・午後の診察後や診察中にもアルコールや次亜塩素酸により院内の消毒を行っています。

特にドアノブ、椅子、トイレなど触れる場所のアルコール消毒を徹底しています。

マスクの着用について

全てのスタッフがマスクを着用し、部署によってはアイシールドも装着しています。

感染拡大を防止するために、すべての方にマスクの着用のご協力をお願いしております。

ソーシャルディスタンスについて

待合室での感染拡大を防止するために、座席の間隔を開けていますので、ご協力お願いしております。

来院につきましてご不明な点がある方、来院患者さまの少ない時間での受診をご希望の方は電話にてお問い合わせお願い申し上げます。

混雑時に待合室で待ちたくない場合などで一時外出される場合は、呼び出しが近くなった時点で連絡致します。

換気について

換気システムを導入し、1時間当たり5-6回(10~12分1回)室内の空気を入れ替えています。

換気のため空調が効きづらいことがあります。ご迷惑をおかけいたします。

感染症の対応について

スタッフの出勤時・勤務中の1日2回の体温測定を行っております。

感冒症状がある場合や発熱のある場合には、導線を別けて診察いたしますのでご了承ください。

診察は状況により、防護服を装着しての診断となる場合があります。

患者さんへのお願い

発熱や咳など気になる症状がある場合にはご来院まえに電話にて連絡をお願いします

待合室への入室前にアルコールで手指消毒へのご協力をお願いします。

受付時に体温の測定をしています。

マスクの着用をお願いします。マスクをお忘れの場合は当日分のマスクのご購入をお願いする場合があります。

基礎疾患の悪化は感染後の重症化リスクが高まるため、通院の自己中断をなさらないようにお願いします。